第55回全国大会について

2016年9月7日(水)~9日(金)の3日間にわたって北海学園大学において、

第55回全国大会を開催する予定です。今般、下記の通り、統一論題のテーマが決定致しました。

諸先生方の奮ってのご参加及び発表をお待ち申し上げております。

尚、ご参加及び発表の意思を下記よりダウンロード(word形式)頂き、お問合せページから添付で、ご送信頂けますと幸いです。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

連絡フォームはこちら!

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 統一論題「地域経営と港湾」趣意書

人口減少社会の中での大都市への人口集中が、地方における自治体消滅をもたらし、ひいては日本全体を衰退させるといった危機感を背景に、「地方創生」が声高に叫ばれています。

もとより地域社会の存続には、人口定着のための就労の場や域外からの収入の手立てを確保することが必要なのは自明の理であり、各地域には、固有の資源を最大限活用しつつ、それらの実現方策を見出すことが求められています。

そうしたなか、広く地域の産業経済を育み、地域社会の礎を築いてきた地方の港湾を巡っても、官民連携によるものも含めて、港湾機能や空間を利活用する様々な取り組みが進められています。

主要港を巡る「国際競争力の強化」や「選択と集中」などの課題に注目が集まりがちな昨今ですが、地域経営という視点から港湾が果たしている役割に注目しつつ、改めて地方港湾の存在意義について確認することが必要と考えています。

今般の全国大会では、港湾側から見た港湾の現状と課題、外部経済効果などに注目するだけでなく、地域経営における課題、例えば地域産品の販路拡大や輸送需要への対応、企業誘致、新たな観光創出や観光客誘致、国土保全や生活安全などに対して、港湾に何が求められるのかに注目し、地方港湾の存在意義について改めて考えようとするものです。

日本港湾経済学会第55回全国大会

共同実行委員長 浅妻 裕

神代順平

日本港湾経済学会

会長 吉岡秀輝